ニクロシラルとは

2013年7月22日更新
ニクロシラルとは

ニクロシラルとは、ニッケル、クロム、シリコンを主成分とする合金鋳鉄の一種です。金属組織はオーステナイト系のため、オーステナイト鋳鉄でもあります。

普通の鋳鉄品であれば、400℃前後が耐熱温度の限界となりますが、この鋳鉄品だと950℃以下の温度であれば使用することができます。

この三元素を含む合金は、鋳鉄品というよりは、熱電対の材料であるナイクロシルとしてのほうが一般的に知られています。熱電対用途での合金として使われる場合は、1250℃まで使うことができ、使用温度の範囲も−200℃から1200℃までという広範囲になります。

スポンサーリンク

>このページ「ニクロシラルとは」の先頭へ

砥石からはじまり、工業技術や工具、材料等の情報を掲載しています。製造、生産技術、設備技術、金型技術、試作、実験、製品開発、設計、環境管理、安全、品質管理、営業、貿易、購買調達、資材、生産管理、物流、経理など製造業に関わりのあるさまざまな仕事や調べものの一助になれば幸いです。

このサイトについて

研削・研磨に関わる情報から、被削材となる鉄鋼やセラミックス、樹脂に至るまで主として製造業における各分野の職種で必要とされる情報を集め、提供しています。「専門的でわかりにくい」といわれる砥石や工業の世界。わかりやすく役に立つ情報掲載を心がけています。砥石選びや研削研磨でお困りのときに役立てていただければ幸いですが、工業系の分野で「こんな情報がほしい」などのリクエストがありましたら検討致しますのでご連絡ください。toishi.info@管理人

ダイヤモンド砥石のリンク集

研磨や研削だけなく、製造業やものづくりに広く関わりのあるリンクを集めています。工業分野で必要とされる加工技術や材料に関する知識、事業運営に必要な知識には驚くほど共通項があります。研削・切削液、研削盤、砥石メーカー各社のサイトから工業分野や消費財ごとのメーカーをリンクしてまとめています。

研磨、研削、砥石リンク集