型締力を英語で言うと

2015年4月13日更新
型締力を英語で

型締力は「かたじめりょく」と読みますが、JIS用語における定義としては「充てん時の成形材料の圧力に抵抗して、金型を閉じておくために金型に加える力」とあります。樹脂用、ゴム用等の成形機、射出成形機やプレス機等、金型に何らかの物質を充てんするような物品を扱う場合に出てくることがある用語で、対応する英語表現としては、mould clamping force、Clamping forceといいます。Closing forceといった表現が使われることもあります。単位は多くの場合、kNが使われます。

設備などの貿易を行っていると、プレス機・成形機を用いた場合の型締力によって関税の品目分類が変わる国があります。型締め力は射出成形機やプレス機等の性能を示す一つの指標ともなる為、この違いによって関税に差異を設けていることがあります。

主として、プラスチック成形やゴム成形などの分野に関わりのある技術用語となります。

スポンサーリンク

>このページ「型締力を英語で言うと」の先頭へ

砥石からはじまり、工業技術や工具、材料等の情報を掲載しています。製造、生産技術、設備技術、金型技術、試作、実験、製品開発、設計、環境管理、安全、品質管理、営業、貿易、購買調達、資材、生産管理、物流、経理など製造業に関わりのあるさまざまな仕事や調べものの一助になれば幸いです。

このサイトについて

研削・研磨に関わる情報から、被削材となる鉄鋼やセラミックス、樹脂に至るまで主として製造業における各分野の職種で必要とされる情報を集め、提供しています。「専門的でわかりにくい」といわれる砥石や工業の世界。わかりやすく役に立つ情報掲載を心がけています。砥石選びや研削研磨でお困りのときに役立てていただければ幸いですが、工業系の分野で「こんな情報がほしい」などのリクエストがありましたら検討致しますのでご連絡ください。toishi.info@管理人

ダイヤモンド砥石のリンク集

研磨や研削だけなく、製造業やものづくりに広く関わりのあるリンクを集めています。工業分野で必要とされる加工技術や材料に関する知識、事業運営に必要な知識には驚くほど共通項があります。研削・切削液、研削盤、砥石メーカー各社のサイトから工業分野や消費財ごとのメーカーをリンクしてまとめています。

研磨、研削、砥石リンク集