溶体化処理とは

2013年1月13日更新

固溶体化処理、もしくは単に「焼入れ」ともいいます。金属、特に部材に使う合金は様々な元素で構成されています。こうした固体の状態にある合金の金属組織を加熱することで、固溶させてから、常温にまで急速に冷却することで、高温において発現していた金属組織を常温のときでも維持する熱処理技術です。金属は組織の状態によって硬さや強度が異なるという性質を持ちます。この技術はその性質を利用して、加熱と冷却によって任意の金属組織を作り出してそのままの状態に維持するためのものです。

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