SWRH77Bの材質、成分などの特徴|硬鋼線材の材質、成分、比重、降伏点などの規格

2014年1月6日更新

SWRH77Bは硬鋼線につかわれる線材の規格の一つです。成分が細かく指定されている点が特徴です。ピアノ線を使わずともよい局面では、重宝する高強度の鋼線であるSW-Cの材料ともなります。炭素量が0.80前後含むものであることから、80カーボンの名称で呼ばれることがあります。炭素は0.74から0.81の範囲となります。

SWRH77Bの成分、材質

SWRH77Bの成分、材質
硬鋼線の種類 C(炭素) Si(シリコン) Mn(マンガン) P(リン) S(硫黄)
SWRH77B 0.74から0.81 0.15から0.35 0.60から0.90 0.030以下 0.030以下

SWRH77Bの機械的性質

引張強さや伸びなどの強度のパラメータは、材料そのものとなるSWRHには規定されておらず、これらが加工されたあとの鋼線ごとに規定があります。

「JIS G 3521 硬鋼線」に規定のある材料記号

「JIS G 3506 硬鋼線材(2004年改訂)」に規定のある材料記号

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