SGDBの規格|SGDBのサイズ、公差、機械的性質、降伏点、比重、成分

2014年3月5日更新

SGDBは「みがき棒鋼」の一般鋼材のひとつで、SGD400の素材となる規格材料です。熱間圧延されたもののうち、機械的強度のみを保証しているグレードであるため、成分はリンと硫黄の上限値しか設定されていません。引張強度の範囲400から510MPaのうち、400の数字がSGD400につけられています。

SGDBの成分

SGDBの成分、材質
鋼材の種類 C Mn P S
SGDB - - 0.045以下 0.045以下

SGDBの機械的性質

SGDBは、みがき棒鋼の一般鋼材6種類のうち降伏点、引張強度、伸びといった機械的性質を保証した鋼種となります。降伏点は鋼材の径、辺、対辺距離、厚さの寸法ごとに異なります。

なお、径が100mmを超える場合、降伏点は205MPa以上となります。

SGDBの機械的性質|降伏点、引張強さ、伸び
みがき棒鋼材の種類 降伏点
N/mm2
引張強さ
N/mm2
伸び
16mm以下 16mmを超え40mm以下 40mmを超えるもの 鋼材の径、辺、対辺距離、厚さ 試験片
SGDB 245以上 235以上 215以上 400から510 25mm以下 2号 20以上
25mmを超えるもの 14A号 22以上

SGDBの比重

みがき棒鋼の鋼材の比重については7.85で計算されますが、こうした質量にかかわる数値については、材料となっている熱間圧延鋼の寸法や質量について定めた「JIS G 3191 熱間圧延棒鋼及びバーインコイルの形状,寸法,質量及びその許容差」と「JIS G 3194 熱間圧延平鋼の形状,寸法,質量及びその許容差」に依拠します。

「JIS G 3132 みがき棒鋼」に規定のある材料記号

「JIS G 3108 みがき棒鋼用一般鋼材」に規定のある材料記号

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みがき棒鋼の規格|SGD材の寸法公差、サイズ、機械的性質、成分

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