JIS B 4131:1998 ダイヤモンド/CBN工具−ダイヤモンド又はCBNホイール

2010年7月26日更新

ダイヤモンド工具(ダイヤモンドホイール)やCBN工具(CBNホイール)について規定した規格で、台金、砥粒(と粒)、粒度、集中度、結合度、ボンドの表記方法や砥石のホイール作用面の振れの許容値、バランス(釣り合い良さ)、材質、振れの測定方法(外周の振れ、側面の振れ)などについての記述があります。

用語の定義

ホイール

主として金属製台金の周辺、又は端面にと(砥)粒層をもつ研削と(砥)石。JIS R 6210, JIS R6212などに規定されている研削と(砥)石と区別して「ホイール」という。ダイヤモンドと(砥)粒を結合剤で保持したと(砥)粒層をもつホイールを「ダイヤモンドホイール」といい、CBNと(砥)粒を結合剤で保持したと(砥)粒層をもつホイールを「CBNホイール」という。

台金

ホイールの基本形状を構成する主として金属製の基板。コア、ベース、ボデーともいう。

と(砥)粒層

と(砥)粒を結合剤で保持した層。ホイールの作用面を構成し限られた厚さで作られ、用途によって種々の断面形状がある。特に台金の縁部(側面)のと(砥)粒層をリムという。

結合度

結合剤がと(砥)粒を保持する力の強弱

コンセントレーション

と(砥)粒層のと(砥)粒の体積含有量を表す値。体積百分率で25%を100として示す。

結合剤

と(砥)粒を保持し、と(砥)粒層部を形成する材料

レジノイドボンド

樹脂系の結合剤。レジンボンドともいう。

モディフィケーション

ホイールの基本形状に施す加工

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