GX100Mn13(SCMnH2X1)の成分と材質、硬度の規格について|高マンガン鋼鋳鋼品の特徴

2013年7月8日更新

GX100Mn13 (SCMnH2X1)は高マンガン鋼鋳造品のうち、成分上、シリコンの上限値と下限値の双方が設定された鋼材です。現行の規格はISO 13521をベースに作られていますが、GXではじまる記号はISOの鋼材からとられています。なお、C量の幅がハイマンガンの中では最も狭く設定されています。

GX100Mn13(SCMnH2X1)の成分、材質

GX100Mn13 (SCMnH2X1)の成分、材質
高マンガン鋼の種類 C Si Mn P S Ni Cr Mo V
GX100Mn13
(SCMnH2X1)
0.90から1.05 0.3から0.9 11.00から14.00 0.060以下 0.045以下

GX100Mn13(SCMnH2X1)の機械的性質、熱処理(水靭処理)温度

GX100Mn13(SCMnH2X1)の水靭処理温度、耐力、引張強さ、伸び、曲げ、硬度
高マンガン鋼の種類 水靭処理の温度
耐力
N/mm2
引張強さ
N/mm2
伸び
曲げ
(角度150°)
硬度
HBW
GX100Mn13
(SCMnH2X1)
1040以上 - - - 破断なし 300以下

「JIS G 5131 高マンガン鋼鋳鋼品」に規定のある材料記号

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