シンガポールのHSコード、関税率の調べ方

2012年11月1日更新

シンガポールのHSコードは他のASEAN諸国と同様、8桁の番号で成り立っています。このうち、上から6ケタ部分までは世界共通番号となります。シンガポールではこのHSコードを「STCCED」と略称することがあります。Singapore Trade Classification, Customs & Excise Dutiesの頭文字をとったもので、シンガポール税関の公式サイトではSTCCED 2012とSTCCED 2007が公開されています(それぞれHS2012、HS2007に相当)。貿易立国であるシンガポールは、チリや韓国などと並び、諸外国との間で非常に多くの自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)を締結しています。これらの活用には、原産地規則と譲許表(タリフスケジュール)を調べる必要があります。

また、同サイト内にはABC順に品名ごとに並べ替えた一覧表もあります。英名での品名が明確に分かっている場合は、使いやすいかもしれません。

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