英語での数字の数え方

2015年5月2日更新
英語での数字の数え方

1から1000までは日本語と変わらず、対応する単語がありますが、それ以降は日本語での数字の数え方と変わってきます。

というのも、日本語は万の次は、億、兆といった具合に4ケタずつ数え方が変わっていく言語に対し、英語は3ケタずつで変わるからです。英語はthousandの次は、million、続いてbillion、trillionとあがっていきます。数字の区切りとなるカンマについても、3桁ずつ区切る、ということになります。なお、インドは英語を公用語していますが、数字の表現だけはヒンディー語に起源をもつcroreやlakhという数え方を使うため、下表が若干変わります。基本的に数字を書けば誤解はおきにくいですが、口頭での表現の際には留意しておくとよいかもしれません。

英語数字の数え方
数字 英語表記 日本語表記
1 one 一(いち)
10 ten 十(じゅう)
100 one hundred 百(ひゃく)
1,000 one thousand 一千(せん)
10,000 ten thousand 一万
100,000 one hundred thousand 十万
1,000,000 one million 百万
10,000,000 ten million 千万
100,000,000 one hundred million 一億
1,000,000,000 one billion 十億

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