工区と出荷場の意味とは

2019年8月25日更新

工区とはトヨタならびにトヨタグループで使われる用語の一つで、工場区分の略称です。工区の意味するところは、納入先と納入元の郵便番号のような役割を担っており、製品をどこから、どこの工場のどの場所へ納入すべきものかを示しています。

工区がわかれば、どこに倉庫を持っていて、どこでかんばんを受信し、どこの得意先へ出荷しているかを区別することができます。

トヨタグループへの納入は、通常「かんばん」を通い箱にさして行いますが、このかんばんに工区、受入、出荷場の情報が印字されています。

かんばんに表記される受入、出荷場の意味
受入  受入はトヨタの工場内の納品場所を示す2桁の番号
出荷場  出荷場は工区をさらに細かく分けたもの

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