SS490(一般構造用圧延鋼材)の機械的性質や成分

2010年8月14日更新

SS490は、SS材のうち、引張強さが490〜610N/mm2のものを言います。SS400やSS330に比べて溶接性に劣る部分があり、溶接が必要な局面ではあまり使用されません。常温から中温域(350℃)で使用されます。

SS490の化学成分
材料記号 C Mn P S
SS490 - - 0.050以下 0.050以下
必要に応じてこの表以外の合金元素を添加することもできます。
SS490の機械的性質、降伏点、耐力、引張強さ、曲げ性
材料記号 降伏点または耐力
N/mm2
引張強さ
N/mm2
鋼材の厚さ(mm) 引張試験片 伸び(%) 曲げ性
鋼材の厚さ(mm) 曲げ角度 内側半径 試験片
16以下 16を超え40以下 40を超え100以下 100を超えるもの
SS490 285以上 275以上 255以上 245以上 490〜610 鋼板、鋼帯、平鋼の厚さ5以下 5号 19以上 180° 厚さの2.0倍 1号
鋼板、鋼帯、平鋼の厚さ5を超え16以下 1A号 15以上
鋼板、鋼帯、平鋼の厚さ16を超え50以下 1A号 19以上
鋼板、鋼帯、平鋼の厚さ40を超えるもの 4号 21以上
棒鋼の径、辺又は対辺距離25以下 2号 18以上 180° 径、辺又は対辺距離の2.0倍 2号
棒鋼の径、辺又は対辺距離25を超えるもの 14A号 20以上

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SS材の種類と材料記号

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