キセノン(元素記号 Xe)の用途、特性、物性、密度、比重、融点、沸点など

2012年8月30日更新

キセノンは希ガス元素の一つで、自然界ではあまり見られない元素でもあります。常温では気体の不活性ガスで、高価な物質としても知られます。他の希ガスに比べて量が少ないため、用途は限定されています。

キセノン(元素記号 Xe)が活用されている分野

  • ロケットの推進剤
  • ヘッドライト(高級車)
  • キセノンランプ
  • 断熱材(積層ガラスに封入)
  • プラズマディスプレイ
  • 実験的に麻酔用途
キセノン(元素記号 Xe)の特性、物性
分類 非金属元素
電子配置 4d105s25p6
英語 Xenon
原子量 131.3
同位体 124Xe、126Xe、128Xe、129Xe、130Xe、131Xe、132Xe、134Xe、136Xe
融点 -111.7℃
沸点 -108.12℃
密度 5.89g/l
比重
硬度 モース硬度
色、形状 無色
20℃、1atmでの状態 気体
線膨張率
(α/10-6K-1
100K:
293K(20℃):
500K:
800K:
キセノン(元素記号 Xe)の電気抵抗(ρ/10-8Ω・m)
700℃
300℃
100℃
0℃
−195℃
キセノン(元素記号 Xe)の熱伝導率(W・m-1・K-1
700℃
300℃
100℃
0℃
-100℃

>元素周期表の目次へ戻る

スポンサーリンク

キセノン(元素記号 Xe)の関連記事

このサイトについて

当サイトの記事はすべて工業製品のメーカーの実務経験者が執筆しています。

砥石メーカーの製品や技術を紹介するサイトとしてはじまりましたが、加工技術・工具・研削・研磨に関わる情報から派生し、ユーザーの問い合わせに応じて鉄鋼、非鉄、貴金属、セラミックス、プラスチック、ゴム、繊維、木材、石材等製造に使用する材料・ワークの基礎知識についても掲載するようになりました。その後、技術情報に限らず、製造業で各分野の職種・仕事を進めるうえで役立つノウハウも提供しています。

製造、生産技術、設備技術、金型技術、試作、実験、製品開発、設計、環境管理、安全、品質管理、営業、貿易、経理、購買調達、資材、生産管理、在庫管理、物流など製造業に関わりのあるさまざまな仕事や調べものの一助になれば幸いです。

工業情報リンク集

工業分野のメーカーや商社を中心に、技術、規格、ものづくりに広く関わりのあるリンクを集めています。工業製品の生産に必要とされる加工技術や材料に関する知識、マーケティングから製品企画、開発、販売戦略、輸出入、物流、コスト低減、原価管理等、事業運営に必要な知識には共通項があります。

研磨、研削、砥石リンク集