SWRM22の成分、材質、機械的性質、比重、強度など|SWRM22の物性

2014年3月10日更新

SWRM22は軟鋼線材のなかでは最も炭素量が多い為、硬度、引張強度に優れる方ですが、機械的強度についてはそもそも規格に値が設定されていないため、保証値はありません。

炭素の含有量から見ると0.20から0.25%のC量となるため、軟鋼と硬鋼のちょうど境界に位置する半軟鋼に分類できます。

C量の増加に伴い、伸びについては低下していく為、他の8種類に比べるとこうした面での加工性はやや落ちますが、反対に強度面については高くなる可能性があります。

SWRM22の比重

おおまかに鉄鋼材料の炭素量を算出するために純鉄の比重を基準に、含有する炭素量から割り出す方法があります。下記の式に当てはめた場合、SWRM22の比重は7.8685前後となります。

比重=7.876−0.030×炭素(%)

SWRM22の成分、材質

SWRM22の成分、材質
軟鋼線材の種類 C Mn P S
SWRM22 0.20から0.25 0.30から0.60 0.040以下 0.040以下

SWRM22の機械的性質

軟鋼線材であるSWRM22そのものには機械的性質についての規定はありません。

「JIS G 3505 軟鋼線材」に規定のある材料記号

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軟鋼線材の規格|SWRM材の成分・材質、特性について

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