STK500の材質、成分、重量、寸法、引張強度などの規格|STK鋼管

2013年9月16日更新

STK500は構造用の鋼管の一つで、土木・建設用などを想定した鋼材の一つです。低炭素の部類ですが、引張強度は最小でも500MPa以上という強度保証がなされているため、いわゆる材料管とは異なる使い方ができます。伸びについては鋼管の寸法と、製法別に個別に規定があります。

STK鋼管のサイズ、重量

建築用・建設用を想定したSTK管は、JISによって寸法と、単位質量、公差が定められています。

STK500の成分、材質

STK500の成分、材質
炭素鋼鋼管の種類 C Si Mn P S
STK500 0.24以下 0.35以下 0.30から1.30 0.040以下 0.040以下

STK500の機械的性質|引張強さ、降伏点、耐力、扁平性、曲げ性

STK500の引張強さ、降伏点、耐力、扁平性、曲げ性
鋼管の種類 引張強さ
N/mm2
降伏点
耐力
N/mm2
溶接部
引張強さ
N/mm2
へん平性
平板間の距離(H)
曲げ性
50mm以下で適用
曲げ角度 内側半径
STK500 500以上 355以上 500以上 7/8D 90° 8D

STK500の伸び

STK500の伸び(40mm以下の外径には適用しない)
継目無し(シームレス)、鍛接 電気抵抗溶接、自動アーク溶接 全製管方法
350mm以下 350mm超え
11号試験片
12号試験片
11号試験片
12号試験片
5号試験片 4号試験片
管軸方向 管軸方向 管軸直角方向 管軸方向 管軸直角方向
15 15 10 14 9

「JIS G 3444 一般構造用炭素鋼鋼管」に規定のある材料記号

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