SCS22の比重、材質、機械的強度、成分|SCS22の規格

2013年4月23日更新

SCS22はオーステナイト系ステンレス鋳鋼品のうち、SCS14Aにニオブを添加したものです。耐粒界腐食性を付与しています。結果として、溶接による熱の影響が軽微ですむため、溶接性も改善されています。

SCS22の比重

オーステナイト系であり7.98前後となります。

SCS22の成分

SCS22
ステンレス鋳鋼の記号 C Si Mn P S Ni Cr Mo Cu その他
SCS22 0.08以下 2.00以下 2.00以下 0.040以下 0.040以下 10.00から14.00 17.00から20.00 2.00から3.00 - Nb 10xC%以上1.35以下

SCS22の機械的性質、熱処理温度

SCS22の引張強さ、耐力、硬度、絞り
鋳鋼の種類 熱処理条件 耐力
N/mm2
引張強さ
N/mm2
伸び
絞り
シャルピー吸収エネルギーJ 硬度
HB
記号 焼き入れ
焼き戻し
固溶化熱処理
SCS22 S - - 1030から1150で急冷 205以上 440以上 28以上 - - 183以下

SCS(ステンレス鋳鋼品)の材料記号の一覧

JIS規格に規程のあるSCSの一覧です。

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