ゴムの比重

2013年3月2日更新

ゴムの比重は1前後のものが多く、水より軽いものも散見されます。金属などに比べればとても比重が小さいことがわかります。

構造材料や機械部品などの一部として使う場合は、比重のほか、使用環境に応じた耐性をもつゴムを選択することが肝要です。材料の破壊という側面では、他の工業材料と同じように、ゴムを劣化させ破壊につなげてしまう要因が多々あります。

液体などに長時間触れていると膨潤(ぼうじゅん)現象を起こすことがあるため、こうした用途で使う場合には留意が必要です。

ゴムの比重の一覧

ゴムの比重の一覧表
ゴムの種類 ゴム記号 比重
天然ゴム NR 0.91から0.93
イソプレンゴム IR 0.92から0.93
スチレンブタジエンゴム SBR 0.92から0.97
ブタジエンゴム BR 0.91から0.94
クロロプレンゴム CR 1.15から1.25
ブチルゴム IIR 0.91から0.93
エチレンプロピレンゴム EPM、EPDM 0.86から0.87
エチレン酢酸ビニル共重合体 EAM 0.98から0.99
クロロスルホン化ポリエチレン CSM 1.11から1.18
塩素化ポリエチレン CM 1.10から1.20
エピクロロヒドリンゴム CO、ECO 1.27から1.36
二トリルブタジエンゴム NBR 1.00から1.20
二トリルイソプレンゴム NIR 0.93から0.96
アクリルゴム ACM、ANM 0.09から1.10
ウレタンゴム U 1.00から1.30
多硫化ゴム T 1.34から1.41
シリコーンゴム Q 0.95から0.98
フッ素ゴム FKM 1.82から1.85

ゴムの種類一覧

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