HS2007とHS2012の違い

2013年3月16日更新

HSコードとは物品を輸出、輸入するときにつける貿易上の番号です。物そのものを番号で特定することができるため、スムーズに関税の決定が可能となります。HSコードはWCO(世界税関機構)で決められており、HS条約に加盟している国で適用されます。現在、HSコードの使用国・地域は200以上あり、2013年1月9日、コモロが加わり、HS条約への加盟国・地域は146となっています。

HSコードにはバージョンがあり、定期的に改訂されています。現在はHS2012が使われていますが、古いHSコードに基づいたFTA協定やEPA協定を使う場合はその当時に使われていたHS番号を使う必要があります。

以下、HSコードのバージョンによる相関表については、世界税関機構(WCO)が公開しています。
HS2012 HS2007
1001.11 1001.10
1001.19 1001.10
1001.91 1001.90
1001.99 1001.90

世界の食糧安全保障の監視強化の観点からFAOによる提言に基づいて変更となった部分です。

HS2012 HS2007
3913.90 3913.90

(※2007では3002.10に含まれていた一部内容も2012では3913.90に含む)

HS2012 HS2007
3002.10 2925.29
2933.29
2934.99
2937.90
3002.10
3002.20
3002.90
3907.20

2012年度版では3002.10の解釈の範囲が拡大。

HS2012 HS2007
2925.29
ex3002.10
2925.29

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