コンクリートの密度

2011年8月18日更新

コンクリートは天然石材の密度の高いものに比べるとどうしても密度は低くなります。これは自由に型に入れてその場で形作ることができたりする利点と表裏一体なのですが、コンクリートは製造の工程でも「気泡」が入ってしまいます。とはいえ、この密度はコンクリートの強度を類推するうえでは重要な指標です。この密度は、コンクリートの主要構成要素の一つである骨材の密度も影響します。

コンクリートは製造時に空気を混入する必要があることから、どうしても固まった際に中に空隙ができてしまうわけですが、この反応させるときの条件が悪ければ、この空隙は許容できないほどのものになり、言ってみればすかすかの軽石のようなコンクリートになってしまいます。こうなると同じコンクリートであっても強度に顕著な違いが出てきます。

スポンサーリンク

>「コンクリートの密度」についての先頭へ

砥石Q&A一覧へ戻る

「コンクリートの密度」についての関連記事とリンク

コンクリートの吸水率
コンクリートが硬化する原理
コンクリートの圧縮強度

砥石からはじまり、工業技術や工具、材料等の情報を掲載しています。製造、生産技術、設備技術、金型技術、試作、実験、製品開発、設計、環境管理、安全、品質管理、営業、貿易、購買調達、資材、生産管理、物流、経理など製造業に関わりのあるさまざまな仕事や調べものの一助になれば幸いです。

このサイトについて

研削・研磨に関わる情報から、被削材となる鉄鋼やセラミックス、樹脂に至るまで主として製造業における各分野の職種で必要とされる情報を集め、提供しています。「専門的でわかりにくい」といわれる砥石や工業の世界。わかりやすく役に立つ情報掲載を心がけています。砥石選びや研削研磨でお困りのときに役立てていただければ幸いですが、工業系の分野で「こんな情報がほしい」などのリクエストがありましたら検討致しますのでご連絡ください。toishi.info@管理人

ダイヤモンド砥石のリンク集

研磨や研削だけなく、製造業やものづくりに広く関わりのあるリンクを集めています。工業分野で必要とされる加工技術や材料に関する知識、事業運営に必要な知識には驚くほど共通項があります。研削・切削液、研削盤、砥石メーカー各社のサイトから工業分野や消費財ごとのメーカーをリンクしてまとめています。

研磨、研削、砥石リンク集