ダイヤモンド砥石で寿命が長く、切れ味もよい砥石について

2009年9月14日更新

切れ味と寿命のバランス

ダイヤモンド砥石の寿命と切れ味の両立は難しいとは言われています。笑い話として、砥石メーカーが「切れ味」が非常によく、「寿命」の極端に長いものを作ってしまうと、砥石が売れずに倒産してしまう、などと言われますが、実際には技術的にも両者を極端に両立させることは困難です。

通常、切れ味を重視すれば寿命の部分で ある「持ち」が低下し、反対に持ちを重視すれば切れ味が低下します。用途や加工の目的によって 、両者のバランスをどこに据えるのかが鍵となります。お使いの条件と、加工するワーク、お使いになったことのある砥石などの情報をもとに、求めておられる「切れ」と「持ち」のバランスを探すほうが現実的です。

スポンサーリンク

>このページ「ダイヤモンド砥石で寿命が長く、切れ味もよい砥石について」の先頭へ

砥石Q&A一覧へ戻る

ダイヤモンド砥石で寿命が長く、切れ味もよい砥石についての関連記事とリンク

砥石からはじまり、工業技術や工具、材料等の情報を掲載しています。製造、生産技術、設備技術、金型技術、試作、実験、製品開発、設計、環境管理、安全、品質管理、営業、貿易、購買調達、資材、生産管理、物流、経理など製造業に関わりのあるさまざまな仕事や調べものの一助になれば幸いです。

このサイトについて

研削・研磨に関わる情報から、被削材となる鉄鋼やセラミックス、樹脂に至るまで主として製造業における各分野の職種で必要とされる情報を集め、提供しています。「専門的でわかりにくい」といわれる砥石や工業の世界。わかりやすく役に立つ情報掲載を心がけています。砥石選びや研削研磨でお困りのときに役立てていただければ幸いですが、工業系の分野で「こんな情報がほしい」などのリクエストがありましたら検討致しますのでご連絡ください。toishi.info@管理人

ダイヤモンド砥石のリンク集

研磨や研削だけなく、製造業やものづくりに広く関わりのあるリンクを集めています。工業分野で必要とされる加工技術や材料に関する知識、事業運営に必要な知識には驚くほど共通項があります。研削・切削液、研削盤、砥石メーカー各社のサイトから工業分野や消費財ごとのメーカーをリンクしてまとめています。

研磨、研削、砥石リンク集