R面取りとは

2011年10月19日更新

R面とは曲率のついた丸まった面のことです。角を丸めることと同じ意味です。RはRadiusの略で、R10、R0.04などと表記されます。R面の場合は、曲率を円弧で表しており、数字はその中心部分がどこにあるのかを示しています。例えばR10ならば、カーブがつきはじめる部分から10mm内側に入った部分を中心に円弧をかいたカーブということになります。

加工内容によっては一つの角に複数の異なるR面を持つものも珍しくありません。ダイヤモンド工具などで板材の角にR面を付ける場合は、砥石部分(チップ部分)にあらかじめ曲率のついたもので研削するという方法もあります。こうした丸みを帯びた面取りはブルノーズと呼ばれることもあります。

プロファイル加工等に用いるプロファイル用のダイヤモンドホイールの先端には、加工対象の形にあわせて先端部にR0.07、R0.04などのR加工が施されています。

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