ビザ申請が必要な国とビザが免除、不要な国の一覧

2013年11月4日更新
ビザ申請が必要な国とビザが免除、不要な国

日本から渡航する際のビザ免除国と申請が必要な国の一覧

日本人が海外へ行く際に、ビザが免除されている国や地域と、逆にビザ申請が必要な国を一覧にまとめました。ただし、これらは短期滞在のみに該当し、ビジネス(商用)、観光、知人・親族訪問などで現地で報酬を得ない活動に限定されます(他国も同様の条件が多いです)。

日本人は世界でも稀に見るほど入国可能な国が多く、またビジネスや観光などの短期滞在で査証を不要としている査証免除国も、153に上ります。ごく一部の国を除けば、たいていの国、地域への入国が可能となっています。国際的な影響力についてはともかく、日本のパスポートの持つ力が大きいといわれるのは、こうした事情によります。

また到着時にイミグレでビザを取得することができる、いわゆるアライバルビザ(和製英語。通常はVoA【Visa on Arrival】等の表現を使う)が使える国も多数あります。

最新情報は、日本にある各国の大使館を通じて確認を

なお、国家間の関係をはじめ、どのような場合にビザが必要かどうかを取り決めた査証免除取極などの状況は刻一刻と変化します。渡航検討を行う場合は、最新の情報を外務省の海外安全ホームページや、各国の在日大使館から入手するようにしてください。日本に大使館がない国の場合は、他国が査証について代行している場合や、稀に旅行会社が仲介しているような場合もあります。出張や観光予定の国の大使館のホームページが日本にない場合もありますので、その場合は電話して情報収集し、在日大使館へ足を運ぶ必要があります。

公式ウェブサイトが見つからない場合は電話で確認

国によっては財政状態により、日本に大使館を構えているものの、家賃が支払えないというような状況の国もあります。両国間の貿易や人の行き来が少ない国の場合、ホームページの開設まで行っていないことも少なくありません。こうした場合は、日本の外務省にも各国の大使館や領事館の電話番号と住所が掲載されていますので、ここから電話にて確認する必要があります。

日本人が渡航する場合のビザ免除の有無の一覧表

下表の国名をクリックすると、外務省の査証情報のページへ飛びます。

アジア

ビザ免除国の一覧(到着時にビザ取得可能な国も含む)|アジア
日本人のビザが免除されている国 滞在期間 駐日大使館のホームページ
中国 15日以内 中国大使館
香港 90日以内 中国大使館からは香港特別行政区政府入境事務所へのリンク有
マカオ 90日以内 中国大使館からマカオ特別行政区身分証明局へのリンク有
韓国 90日以内 韓国大使館
台湾 90日以内 台北駐日経済文化代表処:正式な国家承認を行っていない為、大使館業務の代行を行っている。
モンゴル 30日以内 モンゴル大使館
ブルネイ 14日以内 ブルネイ大使館
カンボジア 到着時にビザ取得可能。観光査証(Tビザ)と一般査証(Eビザ)の区別あり。 カンボジア大使館
インドネシア 原則必要だが、1回に限り、到着時にビザ取得可能。30日有効。 インドネシア大使館
ラオス 15日以内 駐日ラオス人民民主共和国大使館
マレーシア 3ヶ月以内 マレーシア大使館
ミャンマー 到着時にビザ取得可能。商用ビザ(70日間)、エントリービザ(28日間)、トランジットビザ(24時間)がある。但し目的が限定されている。 ミャンマー大使館
フィリピン 21日以内 フィリピン大使館
シンガポール 90日以内 駐日シンガポール共和国大使館
タイ 1回あたり、空路経由:30日以内、陸路経由:15日以内。30日以上は事前にビザ取得必要。 タイ大使館
東ティモール 空路のみ到着時に空港で30日間のビザ取得可能。陸路の場合は事前に取得が必要。 -
ベトナム 15日以内 ベトナム大使館
インド 観光目的のみ空港で30日以内のビザ取得可能。但し、デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタのみ。 インド大使館
モルディブ 30日以内 モルディブ大使館
ネパール 到着時に取得可能。15日、30日、90日のものがあり、料金が違う。 ネパール大使館
スリランカ 到着時の申請も可能。30日以内。 スリランカ大使館
パキスタン ビジネスでの短期入国者については空港到着時にビザ(30日間有効)が取得可能。ただし、事前申請が推奨されている。 パキスタン大使館
ブータン 事前申請が必要。ブータン大使館で直接入国許可書を取得することができない。ブータンへの旅行を取り扱っている会社が代行して取得する仕組みになっている。 ブータン王国名誉総領事館
バングラデシュ あらかじめビザを申請・取得する必要がある。 駐日バングラデシュ大使館

ロシア、ユーラシア、旧ソ連

ビザ免除国と事前申請が必要な国の一覧(到着時にビザ取得可能な国も含む)|ロシア
アルメニア 原則、事前にビザ取得必要。ただし、観光目的の場合、到着時にもビザ取得可能。 アルメニア大使館
グルジア 90日以内 グルジア大使館
キルギス 日本人はビザ免除。ただし60日を超える場合は別途登録が必要。 在日キルギス共和国大使館
ウクライナ 90日以内(但し、就労や留学の場合は必要) ウクライナ大使館
モルドバ 90日以内なら不要。 -
ロシア 出入国には査証が必要。到着した空港から別の空港に移動して乗り継ぐ場合でも査証が要る。 ロシア大使館
カザフスタン 査証が必要 カザフスタン大使館

中東

ビザ免除国と事前申請が必要な国の一覧(到着時にビザ取得可能な国も含む)|中東
バーレーン 商用や観光などの目的で、到着時に2週間有効のビザ取得可能。 バーレーン王国大使館
イスラエル 3ヶ月以内 イスラエル大使館
ヨルダン 到着時に30日有効のビザ取得可能。 ヨルダン大使館(作成中となっている)
クウェート 到着時に最長3ヶ月有効のビザ取得可能。 クウェート大使館
レバノン 観光目的なら1ヶ月有効のビザ取得可能。60日以上は延長手続き必要。 -
オマーン 入国管理所で取得可能。一次査証(10日間)と数次査証(3週間)の2種類
カタール 到着時に1ヶ月有効のビザ取得可能。
トルコ 3ヶ月以内 トルコ大使館
アラブ首長国連邦 30日有効

アフリカ

ビザ免除国と事前申請が必要な国の一覧(到着時にビザ取得可能な国も含む)|アフリカ
エジプト 到着時に1ヶ月有効のビザ取得可能。 エジプト大使館
モロッコ 3ヶ月以内 モロッコ王国大使館
チュニジア 3ヶ月以内 チュニジア大使館
セネガル 3ヶ月以内
エチオピア 到着時に1ヶ月有効のビザ取得可能。ただしアディスアベバのボレ国際空港のみ。陸路は事前に取得が必要。 エチオピア大使館
ケニア 到着時にもビザ取得可能。ただし事前取得が推奨されている。 ケニア大使館
セーシェル 最長1ヶ月の滞在許可
タンザニア 一次査証、数次査証、通過査証の別がある。到着時にもビザ取得可能とされるが、事前取得が推奨されている。 タンザニア大使館
ウガンダ 到着時にもビザ取得可能。但し、事前取得が推奨されている。 ウガンダ大使館
ボツワナ 90日以内ならばビザ不要。 ボツワナ大使館
レソト 3か月以内ならばビザ不要。 レソト王国大使館
マラウイ 1ヶ月以内の滞在ならばビザ不要。 マラウィ大使館
モーリシャス 観光で3ヶ月以内なら不要。
モザンビーク 到着時に30日間有効のビザ取得可能。 モザンビーク大使館
ナミビア 3ヶ月以内ならば不要。
南アフリカ共和国(RSA) 90日以内 南アフリカ共和国大使館
スワジランド 60日以内であれば不要。
ザンビア 到着時に30日間有効のビザ取得可能。 ザンビア共和国大使館
ジンバブエ 到着時にビザ取得可能。 ジンバブエ共和国大使館

オセアニア

ビザ免除国と事前申請が必要な国の一覧(到着時にビザ取得可能な国も含む)|オセアニア
オーストラリア 3ヶ月以内。ただし、渡航前に電子入国許可申請(ETA、Electronic Travel Authority:電子入国認可システムでの申請)が必要。 オーストラリア大使館
グアム 90日以内(渡航前承認必要)、45日以内(ビザ免除プログラム使用) 米国大使館
キリバス 到着時に取得可能。30日以内。 キリバス共和国名誉総領事館
マーシャル諸島 空港到着時に30日間有効のビザ取得可能。
ミクロネシア連邦 90日を超える場合は入国許可必要。 ミクロネシア連邦大使館
パラオ 90日以内ならばビザ不要。
ニューカレドニア 観光目的で90日以内ならば不要。 フランス大使館
フィジー 無査証。但し4ヶ月以内。 フィジー大使館
ソロモン諸島 観光目的の場合、到着時に3ヶ月間有効のビザ取得可能。
バヌアツ 1ヶ月以内ならば無査証で入国可能。
ニュージーランド ビジネスや観光で90日以内ならビザ不要。 ニュージーランド大使館
サモア 60日以内
トンガ 31日以内
ツバル 30日以内 ツバル国名誉総領事館

北米

ビザ免除国と事前申請が必要な国の一覧(到着時にビザ取得可能な国も含む)|北米
カナダ 6ヶ月以内 カナダ大使館
アメリカ 査証無しで入国審査を受けることができる査証免除プログラムあり。ただし機械読み取り式のパスポートが要る。商用や観光など。90日以内。 アメリカ大使館(米国大使館)

中南米

ビザ免除国と事前申請が必要な国の一覧(到着時にビザ取得可能な国も含む)|中南米
コスタリカ 90日以内
エルサルバドル 3ヶ月以内 -
グアテマラ 3ヶ月以内 グアテマラ大使館
ホンジュラス 90日以内 -
メキシコ 180日以内 メキシコ大使館
ニカラグア 90日以内 -
パナマ 180日間はビザ無しで滞在可能。 パナマ大使館
アンティグア・バーブーダ 14日以内なら不要。 ビザは英国大使館が取り扱う。
バハマ 観光目的の3か月以内ならビザ不要。 -
バルバドス 90日以内
キューバ 事前に日本でツーリスト・カードを購入。観光目的なら30日以内の滞在が可能。 キューバ大使館
ドミニカ共和国 90日以内 -
グレナダ 1か月以内ならば査証不要。実際の査証業務は在日英国大使館が代行している。 -
ハイチ 90日以内、観光目的なら不要。 -
ジャマイカ 査証なしで最大30日の上陸許可。 ジャマイカ大使館
セントクリストファー・ネイビス 1ヶ月以内 -
セントルシア 1か月以内 -
セントビンセント 1か月以内 -
アルゼンチン 3ヶ月以内 アルゼンチン大使館
ボリビア 90日以内 ボリビア多民族国大使館
チリ 90日以内 チリ大使館
コロンビア 90日以内もしくは60日以内 在日コロンビア大使館
エクアドル 90日以内(年に1回) エクアドル大使館
ガイアナ 3か月以内 -
パラグアイ 3ヶ月以内 パラグアイ大使館
ペルー 183日を超えない観光 ペルー大使館
スリナム 6か月以内 -
ウルグアイ 90日以内 ウルグアイ大使館
ベネズエラ 90日以内 ベネズエラ大使館

ヨーロッパ(欧州)

ビザ免除国と事前申請が必要な国の一覧(到着時にビザ取得可能な国も含む)|ヨーロッパ
キプロス 90日以内
アルバニア 90日以内 アルバニア大使館
アンドラ 90日以内 -
ボスニア・ヘルツェゴビナ 90日以内の滞在ならばビザ不要。 -
ブルガリア 90日以内 ブルガリア大使館
クロアチア 3ヶ月以内の滞在であればビザ不要。 -
ジブラルタル イギリスの海外領土。イギリスから入国する場合は入国スタンプが押されない。 -
アイルランド 観光やビジネスでの短期滞在ならば6か月以内の場合、ビザ不要 アイルランド大使館
コソボ 日本から入国する場合、ビザは不要。ただし90日以内。 -
マケドニア共和国 査証免除取極により、3ヶ月以内ならビザ不要。 -
モンテネグロ 90日以内(但し、入国した日から6ヶ月間のうち90日以内) -
ルーマニア 3ヶ月以内であればビザ不要。 ルーマニア大使館
セルビア 90日以内 セルビア大使館
イギリス 6か月以内(商用、親族・知人訪問、観光、短期留学等の目的の場合) 英国大使館
フランス 日本とは査証免除取極あり。観光など就労目的以外で3か月以内の滞在は入国査証不要。ただし、それ以外は事前取得必要。 在日フランス大使館
ポーランド 就労や留学以外であれば、90日を超えない期間の短期滞在に査証は不要。就労、留学等の場合には、事前に在日ポーランド大使館でビザ取得必要。 ポーランド大使館
オランダ 観光などで3ヶ月以内ならば入国にビザ不要。 オランダ大使館
ドイツ 観光など営利活動以外の目的の場合は3ヶ月以内であればビザ不要。ビジネス目的や留学目的、3ヶ月を超えるような場合でも、事前にビザなしでも入国は出来る。ただし、住民登録局で居住地の登録と、外国人局での滞在許可を得る必要はある。※ドイツを含むシェンゲン協定国を出国する日より3ヶ月以上パスポートの残存期間が必要。 ドイツ大使館
スペイン 90日以内ならば不要(観光など)。就職、就学、永住、興行、自営等や90日を超える場合は必要。 スペイン大使館
オーストリア 観光などの非営利活動目的ならば、6か月以内に限りビザ不要。 オーストリア大使館
チェコ 3か月以内で、観光、商談、会議出席等が目的ならばビザ免除。 チェコ大使館
スロバキア 外国人の短期滞在が認められる期間に関して制限を課すシェンゲン協定に加盟。日本人にはビザを発給していないため、長期に滞在する場合は長期滞在許可申請が必要。 -
ハンガリー 90日以内ならばビザ不要(観光や商談、短期商用)
イタリア 3か月以内の滞在についてはビザ不要。 イタリア大使館
ポルトガル 3か月以内はビザ不要。 ポルトガル大使館
スイス 90日以内の滞在ならばビザ不要(観光など) スイス大使館
スロベニア 最大90日までビザ不要。シェンゲン協定による。 スロベニア大使館
オランダ 3ヶ月以内ならばビザ不要。 オランダ大使館
ルクセンブルク 3ヶ月以内の滞在ならばビザ不要。 ルクセンブルク大使館
デンマーク 3か月以内の滞在については査証(ビザ)の取得不要 デンマーク大使館
ギリシャ 3か月以内についてはビザ不要。 ギリシャ大使館
リトアニア 3か月以内についてはビザ不要。 リトアニア大使館
ラトビア 90日以内の滞在については、ビザ不要。 ラトビア大使館
エストニア 90日以内については不要。 エストニア大使館

スポンサーリンク

>このページ「ビザ申請が必要な国とビザが免除、不要な国の一覧」の先頭へ

砥石からはじまり、工業技術や工具、材料等の情報を掲載しています。製造、生産技術、設備技術、金型技術、試作、実験、製品開発、設計、環境管理、安全、品質管理、営業、貿易、購買調達、資材、生産管理、物流、経理など製造業に関わりのあるさまざまな仕事や調べものの一助になれば幸いです。

このサイトについて

研削・研磨に関わる情報から、被削材となる鉄鋼やセラミックス、樹脂に至るまで主として製造業における各分野の職種で必要とされる情報を集め、提供しています。「専門的でわかりにくい」といわれる砥石や工業の世界。わかりやすく役に立つ情報掲載を心がけています。砥石選びや研削研磨でお困りのときに役立てていただければ幸いですが、工業系の分野で「こんな情報がほしい」などのリクエストがありましたら検討致しますのでご連絡ください。toishi.info@管理人

ダイヤモンド砥石のリンク集

研磨や研削だけなく、製造業やものづくりに広く関わりのあるリンクを集めています。工業分野で必要とされる加工技術や材料に関する知識、事業運営に必要な知識には驚くほど共通項があります。研削・切削液、研削盤、砥石メーカー各社のサイトから工業分野や消費財ごとのメーカーをリンクしてまとめています。

研磨、研削、砥石リンク集