英語で勤続年数を尋ねる

2014年9月6日更新
英語で勤続年数

勤続年数に関する話題は、同じ会社内でのやり取りや、取引先との間でもわりとよく出るものの一つです。一般的には勤続年数が長い=ベテランと見られることが多いですが、転職の多い国や文化もあるため、短いことが必ずしもデメリットになるわけではありません。

ただし勤続年数が長ければ、社内の人脈や業界固有の慣習、仕事に付随する知識も豊富である、社内での発言力、推進力などがあると期待されます。

勤続年数のことは英語で"Length of service"や"service years"、"seniority"等と表現しますが、勤務していることを単純に"work"で表現してしまうほうが多いかと思います。勤続年数の長い社員のことを、long-term employeesと読んだりもします。

How long have you been working here?
ここでどれくらい働いていますか?
How long have you been working in current company?
今の会社ではどれくらい長く働いていますか?
How long have you been working in current position?
今の職種(役職)でどれくらい働いていますか?
Have you been working here for a long time?
ここでは長く勤務しているのですか?
I have been working here for about five years.
私はここで5年働いています。
Our salaries has nothing to do with seniority.
当社の給与は勤続年数の長さとは関係がありません。

スポンサーリンク

>このページ「英語で勤続年数を尋ねる」の先頭へ

砥石からはじまり、工業技術や工具、材料等の情報を掲載しています。製造、生産技術、設備技術、金型技術、試作、実験、製品開発、設計、環境管理、安全、品質管理、営業、貿易、購買調達、資材、生産管理、物流、経理など製造業に関わりのあるさまざまな仕事や調べものの一助になれば幸いです。

このサイトについて

研削・研磨に関わる情報から、被削材となる鉄鋼やセラミックス、樹脂に至るまで主として製造業における各分野の職種で必要とされる情報を集め、提供しています。「専門的でわかりにくい」といわれる砥石や工業の世界。わかりやすく役に立つ情報掲載を心がけています。砥石選びや研削研磨でお困りのときに役立てていただければ幸いですが、工業系の分野で「こんな情報がほしい」などのリクエストがありましたら検討致しますのでご連絡ください。toishi.info@管理人

ダイヤモンド砥石のリンク集

研磨や研削だけでなく、製造業やものづくりに広く関わりのあるリンクを集めています。工業分野で必要とされる加工技術や材料に関する知識、事業運営に必要な知識には驚くほど共通項があります。研削・切削液、研削盤、砥石メーカー各社のサイトから工業分野や消費財ごとのメーカーをリンクしてまとめています。

研磨、研削、砥石リンク集